トイレの間隔が短い場合

年中になり、児童発達支援事業所に通い出したD君。早速トイレトレーニング開始!
しかし…トイレの間隔が開かず、5分と持たず失敗の連続。
1週間もすると「まだ早いですね。もう少ししたら始めましょう。」と言われてしまいます。
かかりつけの小児科で診てもらっても異常は見られず…悩んだ末、親子療育プログラムスタート!
最初の取り組みは、膀胱を鍛える事。溜める感覚を持ってもらいたかったのです。
D君は元々あまり水分を摂らない子だったので、意識して飲ませると出る量が倍増。利尿作用があるお茶でさらに効果絶大!
その後、徐々に飲む量を調整する事によって間隔が伸び、「出る!」という感覚を自然につかみ、トイレで用を足せるようになったのです。
こちらはほんの一例です。
その子のタイミング、その子に合った方法でとことん向き合い指導します。
お悩みの方、ぜひご相談くださいね。

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発達障害のお子様に特化したトレーニング教室

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